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終局世界物語』更新しました。
本日で、5本アップイベントは一端終了となります。
……いやね、読み返してたらですね、予想以上に書き直したい部分とかが出てきてですね……。
リライトに結構時間かかりそうなので、更新ペースはまた前みたいな感じに戻るかと。
それでも1日1本できればいいな。
できたらいいな。
できるかもね。
できないことも、まあ、あり得るね。
まチョト覚悟はしておけ。

そんなわけで次回予告です!

突然買い物に行きたいと言い出したメディティレーニア──通称ニアと、それに振り回される中小企業勤務のプログラマ、富永由久(とみなが・ゆきひさ)。絶世の美女として造形されたニアに対し、外出などで目立つのは危険だと説得するが、彼女は由久の意見を聞き入れようとしない。
『由久。私の外出に危険は伴いません。表向き、赤羽メカニカは医療機器を扱う巨大企業で、目立つ場所での活動を嫌います。私の鹵獲に伴い一般人に犠牲が出た場合、印象の悪化や収益減少、株価の低下など、大きな影響が出てしまいますので』
「いや、でもさニア。そうは言うけど、先週羽田の倉庫で襲われたじゃないか……」
『大丈夫です、由久。コーラルとマルマラの二機は、現在赤羽メカニカ所属研究員の認証を受けていませんので。彼女達に関しては、逆に目立とうが目立つまいが関係はありません。襲撃の可能性は随時ありますので』
「それの何が大丈夫なのさ!?」
街で集まる視線。居たたまれない思いに押し潰されそうになる由久と、それとは対照的に堂々と振る舞うニア。由久の心配を余所に買い物を続けるニアに連れ回され、由久はすっかり疲労困憊してしまった。
休憩のため立ち寄った先のカフェで、しかし由久達は意外な人物と出会うことになる。

「やあ──君が私達の《4thノクターナルライツ》メディティレーニアを認証したという富永君でしたか。お噂はかねがね。羽田では《6th》と《11th》を相手に大活躍されたとお聞きしましたよ」

『僕の妹達がお世話になったみたいだな。まったく、手間のかかるものだ、家族というのは』

そこに現れたのは、赤羽メカニカによる《ノクターナルライツ》計画の副統括、星要(ほし・かなめ)と、ニアの姉妹機であり上位機でもある《2nd》デッドだった。咄嗟に逃げ出そうとする由久を、しかしニアはあくまで穏やかに押し留める。
二人は自分の鹵獲に来たのではない。だから警戒の必要もない──。
一応はその言葉を信じ、奇妙な二人と二機は同じテーブルに着くことになる。
そこで要の口から語られたのは、赤羽メカニカと《ノクターナルライツ》についての信じられないような計画だった。
驚愕し、激しく狼狽する由久。
「あなたのお気持ちはよくわかります。私達も当初は半信半疑……いえ、七割は懐疑的でしたからね。ですが、これは全て事実なのですよ」
『ああ。だけど由久君、僕の妹を責めないでやってくれ。4th以降の《ノクターナルライツ》に、この情報を開示する権限は与えられていないんだ。多機能機器生産機能に特化されたニアでも、自分の制約を解除するのは不可能だろう』
「そういうことです、由久君。だから、これはどうしても私達の口からあなたにお伝えする必要があったのですよ──

 ──今この地球が、侵略者によって狙われているのだと」

次回、『狙われた街』!
《隠された閃光(ノクターナルライツ)》が、闇を切り裂く!

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