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現代表紙000
【現代異聞】

以前に作者がこぼれ話を話しているので、今更私が感想か……? という感じもいたしますが。


先ずは広報担当として反省点。
初MATH-GAMEとしての作品だったが故に、タイトルロゴの製作もいい加減で、またあらすじも横書きにしてしまうという失態。
中表紙のインパクトもイマイチだったりと、本当に試行錯誤していたんだなぁと今手にとっても恥ずかしいやらなにやら。
私の反省点を挙げていくと、感想にならないので多々ある反省は真横に蹴飛ばすと致しまして。



まずこぼれ話にあるとおり、ある意味スピンオフのような立場で書かれているような作品ではあります。
しかし、この原点があるからこの先にある『現代異景』『現代夜話』『現代夜行』へと繋がっていくので、個人的にはスピンオフというよりも0巻という感想を抱きました。
この話がなくても『異景』も『夜話』も『夜行』も全くなんの支障もなく読めますし、楽しめます。
しかし0巻。この原点があるとより深く他のシリーズも楽しめるようになります。

紘一郎が居て、鍵子がいたからこそ現代シリーズの扉が開かれた。
開いたのはヤナかもしれませんが、ノックをしたのは……してしまったのはこの二人であると。
ホラー要素や都市伝説要素もそこまで濃度が高くなってはおらず、紘一郎が居て鍵子が食い散らかすというような流れ。
その食い散らかしの後味をよしと感じてくださるのか、はたまたあまり好みではないとするのかは、読んだ方々の味わい方だと思います。


シリーズの中では一番ページ数も少なく、キャラクターも多くはないのであっさりと読めるのではないでしょうか。
難しい設定もなく、ステージも現代。そして紘一郎は普通の人です。
物語を読む上では、(当サークルの中では)一番スムーズに飲み込みやすい一冊だと思います。
この一冊で二人のお話は完結しているところも、個人的には受け入れやすかった部分です。

読者である私の視点は紘一郎において、物語が進んでいく。
その結末の味は、賛否両論かもしれません。


それを含めて、最初の一冊。
そんな『現代異聞』を手にとって下さった方が、一人でも多くこの物語を読む時間が楽しいものであったことを願います。

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