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別ブログにて連載中の、『終局世界物語』を更新しました。
是非是非、ご一読頂ければ幸いです。
いずれこの連載もまとめて、加筆修正して、一冊の同人誌として世に送り出すことができればなあ……と考えておりますが、それがいつの話になるのやら……という感じもしつつ。
どうしたって人間の生き死にを扱わざるを得ないテーマの作品で、その割に雰囲気はどうしても軽めになってしまうのが僕の限界であり持ち味でもあると思うのですが、これからもその持ち味を殺さず、けれど何か読んだ人の心に引っかかるものを残せれば──と思います。

次回の更新は、12月6日の予定です。
そういえば。
最近とある小説シリーズを読み始めました。
一肇(にのまえ・はじめ)さんの『フェノメノ』という青春怪談小説なのですが(何だそのジャンル、と言われそうですが、洒落怖の『師匠シリーズ』みたいなお話と思って頂ければわかりやすいかと)、これがもう僕的に面白くて面白くてたまらないわけですよ。でも手元に一巻だけないんですよ。近所の本屋でも見つからず。
……いっそ通販しかないかなあ、と思いつつも、もう一個心当たりの本屋を巡ってみようかと思います。

怪談というものには僕自身凄い憧れというか、「こんな話を書けたらいいな」っていう理想型があって、それはつまり稲川淳二さんの語る怪談話だったりするんですが、ひどく個人的な意見を言わせて貰えれば「怪談話に明確な因縁なんていらない」というものがあります。
「実はね、○○は××じゃないかなって……そう思うんですよ」っていうあの軽妙な語り口の通り、実際的な証拠はいらない。そうなんじゃないか、と結び付ける儚くて頼りない糸が一本繋がっているだけでいい。それが怪談、理想の怪談話なんじゃないかと、つくづくそう思っているわけで。
そう考えながら僕自身ホラー小説で同人誌を書き続けてるわけですが。

本作『フェノメノ』はまさにそんな僕の琴線に触れまくる、本当に素晴らしい『ザ・怪談話』でした。
星海社さんから出ていますので、ホラーに興味のある方ならば是非一度、読んで欲しいなあ。

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Genre小説・文学 Themeオリジナル小説

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